top of page
  • 執筆者の写真な さ

vs龍谷大学 24-3

更新日:2022年9月13日

2022年8月21日、リーグ戦第1戦の勢いのまま、第2戦の始まりのホイッスルが鳴った。

 最初にドローを上げたのは#71岡崎天(心3)。高く上がったボールをダイレクトで#90木下(商2)が取った。木下から#23松田(スポ3)へパスが渡り、松田がシュートを打った。しかし、シュートは外れ、#51田中(スポ4)からパスが展開された。パスを繋ぎ、田中が相手ディフェンスをかわし、この試合の1点目を決めた。再び岡崎天がドローを上げ、ゴール前までボールを運んだ。岡崎天と#3篠原(商2)のアシストにより、木下のシュートが決まった。2-0となった。3回目も岡崎天がドローを上げ、木下が最初のボールを取った。パスを繋ぐも、松田のシュートは外れた。外れたボールは篠原がフォローし、パスを回した。岡崎天のアシストにより、田中が3点目のシュートを決めた。4回目のドローでは相手が最初のボールを取った。相手がパスを回しながら、シュートまで持っていくが得点には繋がらなかった。外れたボールを#46髙見(心2)がしっかり取った。岡崎天から#98平井(生医3)へパスが繋がらなかったが、篠原がフォローした。篠原はゴールまでボールを運び、同志社の4点目を決めた。5回目のドローも岡崎天が上げ、同志社がゴール前までボールを運んだ。相手のファールにより、同志社のボールになった。チャンスを活かし、篠原のアシストで平井がシュートを決め、5-0とした。6回目のドローでは松田が最初のボールを取った。田中にボールが渡らず、相手にボールを奪われた。相手の攻撃で同志社のファールを誘った。相手のフリーシュートを#8長通(文4)がセーブした。長通からパスを繋ぎながら、田中がシュートするも外れた。しかし、再び篠原からパスが展開され、田中がシュートを決めて6-0とした。7回目のドローでは岡崎天が最初のボールを取った。縦にパスを繋げ、田中が7点目のシュートを決めた。タイムアウト明け、#48白井(商1)のドローが始まった。#39岡崎真(政4)がボールを取った。岡崎真から白井へボールを繋ぎ、白井が相手のディフェンスを綺麗にかわし、8点目のシュートを決めた。9回目のドローでは相手が最初のボールを取った。相手がゴール前までボールを運ぶが、髙見のナイスディフェンスで相手のミスを誘った。溢れたボールは長通が取った。長通のロングパスでゴール前までパスを運んだ。#33古田(経4)の綺麗なアシストで相手のディフェンスが追いつかず、#13牛山(社4)のシュートが決まった。9-0とした。10回目のドローも白井が上げ、木下が最初のボールを取り、パスを繋げた。白井がシュートをするも惜しくも外れた。溢れたボールは相手のゴーリーが取った。相手のゴーリーがボールを持ったまま、1Qが終了した。
 同志社9点リードから始まった2Q。ドロー岡崎天、ドローは取れたもののパスが繋がらず相手ボールになるが、#20末永(商4)のナイスディフェンスにより同志社の攻撃となる。ゴール前でのパスミスが続いたが、フォローにより取り返し、粘り強く攻撃を続け、松田のフリーシュートにより10点目が決まる。続くドローは白井。相手ボールになってしまうもナイスディフェンスにより取り返し、スピードに乗った攻撃で篠原から田中へパスを繋ぎ11点目の得点へと繋がる。続くドローでは相手ボールとなり、ゴール前で相手にフリーシュートのチャンスを与えてしまう。しかし、長通のナイスセーブからボールを繋ぎ、勢いよくゴール前へと運ぶ。平井が素早い動きで相手をかわし、12点目のシュートを決める。その後白井が2枚のディフェンスをかわし、13点目のシュートを決める。続くドローでは岡崎天がダイレクトでボールを取り、勢いに乗ったままパスを繋ぎ、平井のシュートが決まる。14-0となり同志社の流れが続いていく。その後のドローでも岡崎天がダイレクトで取り、ゴール前の古田へと繋ぐ。惜しくもシュートが外れてしまうが、松田のナイスディフェンスにより同志社ボールとなる。そこから勢いに乗り、15点目のシュートを岡崎天が決める。再びドローをダイレクトで取り、ゴール前へと繋げるも、2Qが終了した。
 15-0から始まった3Q。岡崎天がドローを上げるも、同志社のファールによって相手ボールとなる。岡崎真がナイスディフェンスをするも、溢れたボールを相手に取られてしまう。ディフェンスのコミュニケーションミスによって相手にシュートを決められてしまい、15-1となった。次のドローも岡崎天がダイレクトでボールを取り、ゴール前でパスを繋いだ。篠原がシュートを打ち、16点目を決めた。続くドローは白井が上げたが、溢れたボールを相手が取った。相手のパスが繋がらず、白井がボールを取り返した。白井からゴール前まで縦にパスが繋がれ、田中がシュートを打ち、17点目を決めた。次のドローでも白井が上げたが、溢れたボールを相手に取られる。激しいボールの取り合いが行われるが、同志社のファールによって再び相手ボールとなってしまう。相手がシュートを打ったが決まらず、相手からのスタートとなる。相手のパスが繋がらず、平井がボールを取り返す。篠原のアシストにより、岡崎真が18点目のシュートを決める。続くドローは#56松本(商3)が上げた。溢れたボールを相手に取られるも、連携されたディフェンスによって、ボールを#7櫻井(スポ4)が取り返す。白井から木下にパスが繋がらず、再び相手ボールとなってしまうが、松本のナイスディフェンスによって同志社がボールを取り返す。パスが上手く繋がらなかったが、古田のナイスフォローにより、ボールを取り返す。しかし、#55尾崎(文2)からパスが繋がらず、溢れたボールを再び相手に取られ、相手のシュートにより18-2となる。次のドローも松本が上げ、溢れたボールを松本が取った。ゴール前まで縦にパスが繋がり、田中のアシストにより松本がシュートを打つも決まらず、同志社ボールからスタートとなる。岡崎天のアシストにより田中がシュートを打つが外れる。相手のゴーリーがボールを持つも、同志社のナイスディフェンスにより、なかなか前に進ませない。ゴール前では、#37錦(経3)のナイスディフェンスが光る。相手のパスを#12和多田(社2)が阻止し、松本から田中にパスが繋がり、田中の綺麗なアシストで古田が19点目のシュートを決める。続くドローは白井が上げた。溢れたボールを木下が取り、岡崎真へとパスを繋ぐ。田中が綺麗にディフェンスをかわし、古田が20点目のシュートを決める。次のドローも白井が上げた。岡崎真がダイレクトにボールを取り、ボールを繋ぐ。田中がシュートを打つが決まらず、同志社ボールで3Qが終了した。
 20-2、同志社18点リードから始まった4Q、岡崎真のドローはダイレクトで岡崎真が取り、同志社ボールとなった。しかし、岡崎真から田中へのパスが繋がらず、ボールが溢れ相手に取られてしまう。相手がパスを繋ぐ中、篠原と平井がナイスディフェンスで相手のミスを誘い、同志社ボールとなる。田中から木下へとパスを繋ぎ、岡崎真が高い位置からのシュートを打ち、21点目を決めた。次のドローでも岡崎真が上げたが、相手にダイレクトで取られてしまう。同志社ディフェンスのプレッシャーにより、相手チームのパスミスが起き、ボールを田中が奪い、篠原へと繋いだ。そのままゴール前へとボールを運び、同志社の粘り強い攻撃で、田中が22点目のシュートを決めた。ここで白井がドローを上げる。木下がボールを取り、ゴール前までパスを繋いだ。木下が攻め気を持ってゴールに向かいシュートするが相手ゴーリーにセーブされ、相手ボールとなる。相手がゴール前までパスを繋ぎ、シュートを打つが、和多田が得点を阻止し、同志社ボールとなった。しかし、木下から白井へのパスが繋がらず、相手にボールを取られてしまう。ここで相手の攻撃を止める事が出来ず、シュートを打たれ3点目を決められた。次のドローも白井が上げ、溢れたボールを#17 奧洞(文2)が勢いよく取ったが、その後のパスが繋がらず、ラインアウトで相手ボールとなる。ここから同志社ディフェンスが相手を前に進ませず、櫻井が落ちたボールを果敢に取りに行くが、ミスやファールが重なり苦しい展開が続いた。この状況を打破したのが和多田だ。ゴール前で相手がシュートしようと試みるが、和多田のプレッシャーで相手ミスを誘い同志社ボールとなる。華麗にゴール前までパスを繋ぎ、白井がシュートを打つが決まらず、転がったボールを白井が取り、尾崎からのパスで平井がシュートを打ち、23点目を決めた。そして、次のドローも白井が上げたが、溢れたボールは相手に取られた。しかし、同志社の攻めのディフェンスに相手のファールを誘い、同志社ボールとなる。ゴール前へとボールを運び、篠原がシュートに向かうが、惜しくもボールが地面に落ち、相手に取られてしまう。ここでも櫻井のディフェンスがチームを導き、相手チームが落としたボールを尾崎が取ってパスを繋ぐ。田中が果敢に攻め気を持ってゴールに向かった事で、相手のファールを誘い、田中のフリーシュートとなるが、相手ゴーリーにセーブされ、相手ボールとなる。しかし、篠原が取り返しパスを繋ぎ、田中が松本のパスに合わせ、シュートを打つが決まらない。続けて尾崎がパスを出し、岡崎真がシュートに向かうが、これも決まらず、外れたボールを尾崎が取り、松本のシュートへと繋ぐがこれも決まらない。ここで決めたのが古田だ。篠原から古田へ繋ぎ、相手ディフェンスにズレを作り、シュートを決めた。これで24点目となった。続くドローは松本。ドローを上げ、松本が取った所で試合終了を告げる笛が鳴った。

次の相手は日本一の為には必ず倒さなければいけない関西学院大学である。ここからさらに同志社ラクロスを磨いていく必要がある。






閲覧数:184回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page