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vs立命館大学 11-5

9月7日、雲ひとつない青空が広がり、強い日差しが照りつける中、リーグ第4戦が幕を開けた。


最初にドローを上げたのは#10羽場遥(生医4)。相手にダイレクトで取られ、早いパス展開によりゴールを狙われるも、#12和多田(社4)が見事にセーブした。その後もしばらく相手の攻撃が続いたが、羽場遥の力強いディフェンスで相手がボールを落とし、そのままボールを奪い返す。ゴール前までパスを繋ぎ、#55尾崎(文4)がシュート打つも、ゴーリーにセーブされ再び相手ボールとなる。しかし、#46髙見(心4)のナイスディフェンスで、すぐさまボールを取り返すと、#25白井(社3)の強い攻めで相手のファールを誘い、シュートチャンスを得た。白井がシュートを打つも決まらず、地面に落ちたボールは同志社のファールで相手ボールとなり、そのままゴール前まで運ばれる。相手にシュートを何度も打たれるも、同志社の粘りのディフェンスでゴールを守り切る。最後のシュートでまたしても和多田がナイスセーブをみせ、再び同志社の攻撃が始まる。#17奥洞(文4)の粘り強い攻めで、相手のファールを引き出し、フリーシュートのチャンスを得る。シュートは惜しくも決まらなかったが、引き続き同志社の攻撃が続く。#3篠原(商4)が相手の隙をついた巧みなパス捌きで、羽場遥のシュートチャンスを作り出したが、シュートはゴーリーにセーブされてしまう。同志社のディフェンスが喰らいつくも、相手に走って突破され、先制点を許してしまう、0-1。続くドローも羽場遥が上げた。#90木下(商4)がダイレクトで取り、勢いよくゴール前までボールを運ぶ。ゴール裏から果敢に攻めた奥洞は相手のファールを誘い、フリーシュートのチャンスを得る。奥洞がシュートを打つも決まらず、相手ボールとなる。しかし、相手のパスミスで落ちたボールを#78安井(社4)がすぐさま奪う。同志社は得点を目指し勢いよくゴール前へと向かったが、先制点を奪われたままここで1Qが終了した。

0-1から始まった2Q。ドローは羽場遥が上げた。羽場遥が自分で取り切り、同志社が巧みなパス展開を繰り広げる。尾崎が隙をついて篠原からパスを貰い、力強くゴールに攻め込み、見事にシュートを決めた。1-1。続くドローも羽場遥が上げた。惜しくも相手にボールを取られるが、相手のパスミスにより激しいボールの奪い合いとなる。これを同志社が制し、木下が奥洞からパスを貰い、素早く相手をかわしてシュートを決め、2-1。次のドローは白井が上げた。ボールの奪い合いの末、相手ボールとなり、ゴール前まで運ばれる。同志社が粘り強いディフェンスで相手の攻撃を阻もうとするが、ファールを取られ、相手にフリーシュートのチャンスを与えてしまう。しかし、相手のシュートを和多田がナイスセーブし、同志社の攻撃が始まる。ゴール前へとボールを展開し、篠原から尾崎に華麗なパスが繋がり、尾崎の本日2点目のシュートが決まり、3-1。続いてドローは羽場遥が上げた。木下がボールを取り切り、羽場遥が勢いに乗ってシュートを打つも相手ゴーリーにセーブされ、相手にゴール前までボールを運ばれる。必死に相手の攻撃に喰らいつくが、ファールを取られ、相手にフリーシュートのチャンスを与えてしまう。そのまま点を決められ、3-2。残り30秒で、羽場遥がドローを上げた。相手のファールにより、木下からボールが始まる。木下から#35 築田(法1)への華麗なパスが繋がり、築田が相手の隙をついた巧みなシュートで点を決めた。4-2。そのまま2Q終了の笛が鳴った。

4-2の2点差から始まった3Q。ドローは羽場遥が上げた。お互いファールを取られ、スローから始まる。相手にボールを取られるも、尾崎のナイスプレッシャーで相手がボールを落とし、瞬時に取り返す。尾崎から篠原へのパスでスピード感のあるシュートが決まり、5-2。続くドローも羽場遥が上げた。木下がボールの奪い合いを制し、パスをゴール前まで繋ぐ。羽場遥、木下、尾崎の見事な連携プレーで攻め込み、尾崎の勢いのあるシュートが決まり、6-2。続くドローも羽場遥が上げた。落ちたボールを相手に取られてしまうも、安井が相手のパスミスを誘い、ボールを奪い返す。白井が果敢に攻め、シュートを打つも決まらず、引き続き同志社の攻撃。羽場遥が華麗に相手をかわしシュートを試みるも決まらず、相手のボールに切り替わる。その後、ゴール前までボールを運ばれ、同志社がファールを取られてしまう。相手にフリーシュートのチャンスを与えるも、和多田がナイスセーブをし、再び同志社の攻撃が始まる。羽場由が果敢に攻めて、相手のファールを誘い、フリーシュートを与えられる。#8羽場由(生命2)の華麗なシュートが決まり、7-2。続くドローも羽場遥が上げた。落ちたボールは相手に取られ、ゴール前へ運ばれる。#51堀岡(政2)のナイスディフェンスにより、相手の攻撃を阻み、相手のファールを誘い、同志社ボールとなる。築田から篠原の息の合った攻撃で篠原がシュートを決め、8-2。ドローは代わって白井が上げた。相手のファールにより、尾崎からボールが始まる。築田が強気に攻め、相手のファールを誘う。築田はシュートを外すも同志社の攻撃は続く。再び相手のファールを誘い、白井は見事にフリーシュートを決め切った。9-2。続くドローは羽場遥が上げた。ダイレクトで取り切り、同志社がゴール前までパスを繋ぐ。羽場由がゴール裏から勢い良く攻め、フリーシュートを与えられるも決め切れず、そのまま3Qが終了した。9-2。

9-2で始まった4Q。ドローを上げたのは羽場遥。奪い合いの末、安井がボールを取り切り、ゴール前までパスがつながるパス展開が繰り広げられる中、木下が隙をついて篠原からパスをもらい、勢いのあるシュートを打ち切り、10-2。続くドローも羽場遥が上げたが、ファールを取られてしまい相手ボールとなる。相手の早い攻撃により、シュートを打たれるも、和多田がセーブしゴールを守り切る。同志社も果敢に攻めるが、パスが繋がらず相手にボールを取られてしまう。そのままゴール前まで運ばれ、同志社も粘り強く守り続けるが、点を許してしまい、10-3。続くドローは白井が上げた。落ちたボールを木下が取り、ゴール前までパスを繋ぐ。奥洞がゴール裏からスピード感のある攻撃でシュートを打つも決まらず、同志社の攻撃が続く。同志社のパスミスにより、攻守交代。そのまま相手にゴール前まで勢い良く攻め込まれ、シュートを決められる。10-4。ドローは再び羽場遥が上げた。羽場遥が自分でボールを取り切り、ゴール前までボールを運ぶ。しかし、同志社のパスミスで相手の攻撃となり、相手の巧みなシュートが決まり、10-5。ドローは引き続き羽場遥が上げた。再び羽場遥がボールを取り切り、パスでゴール前まで運ぶ。篠原と羽場遥が果敢にシュートを打つも決まらず、相手ボール。相手にフリーシュートの機会を与えるも点を許さず、再び同志社の攻撃に切り替わる。羽場遥が相手のディフェンスの隙をついて篠原からパスをもらい鋭いシュートを決め切り、笛が鳴る。11-5で試合終了。


先制点を許し、前半はなかなか勢いに乗れず苦しい試合展開となったが、後半は流れを掴み、点差を付けて勝ち切ることができた。今回の試合での課題を今後のリーグ戦に活かし、チームの更なるレベルアップに期待が高まる。

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