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同志社ラクロス部女子

vs関西大学11-5

更新日:2022年9月20日

2022年9月18日、台風の影響により悪天候が予想されていた中、青空の下、リーグ第4戦が幕を開けた。

#10羽場(生医2)が最初のドローを上げた。#23松田(スポ3)が取ると羽場にパスが繋がり、勢いのある攻めでファールを誘う。しかし、シュートは決まらず相手ゴール前へ。相手が落としたボールを#37錦(経3)が取り、羽場に再びシュートチャンスが訪れる。裏から2枚のDFを抜き1点目の得点となった。続く羽場が上げたドローも松田が取った。ゴール前で羽場が相手ファールを誘い、松田へのアシストで2点目の得点が決まる。次のドローも羽場が上げ、同志社のゴール前となる。#3篠原(商2)のナイスアシストにより#51田中(スポ4)が3点目のシュートを決めた。次に上げた#71岡崎天(心3)のドローは相手に取られるも、ゴール前で取り返し、篠原がゴール裏から攻め、4点目の得点となった。その後のドローも岡崎天が上げた。相手にシュートを打たれるも、ディフェンス陣の息の合った守備により、相手に得点は与えず、同志社ボールとなった。しかし、パスミスで相手ゴール前へと運ばれた同志社。ボールを取り返すべく攻めのディフェンスをするがファールを取られ、そのまま相手に得点を許し4-1となった。次のドローは羽場が上げたがファールにより相手ボール。相手のゴール前で打たれたシュートを#8長通(文4)がセーブするもゴール前までは運べず、4-1で1Q終了となった。
3点リードで始まった2Q。ドローは羽場がダイレクトで取り、松田へとパスを繋ぎゴール前まで運ぶことが出来た。ゴール前の攻撃では、田中の強い攻め気でシュートを打つもゴーリーセーブ。同志社ボールとなり松田と篠原の綺麗な連携で篠原がシュートまで行くがここも決まらず。その後も相手のファールを誘う#98平井(生医3)の強い攻めがあったがなかなか得点にはならない。ここで同志社のミスにより相手ボールとなるが、ディフェンス陣による取り返しで同志社の攻撃は続く。なかなか得点に繋げる事が出来ない同志社だったが、羽場の得意な攻めで相手のファールを誘いそのまま羽場がフリーでシュートを決め、5-1となった。次のドローも羽場がダイレクトで取り、松田へと繋ぎそのままゴール前へ。ゴール前では篠原が3人のディフェンスを抜きシュートを打つが惜しくもゴーリーセーブ。相手ボールとなりそのままゴール前へと運ばれる。ここで#7櫻井(スポ4)のナイスディフェンスによる取り返しがあったが再度相手ボールとなる。同志社は積極的なディフェンスで取り返そうとするが、ファールを取られ相手にフリーシュートのチャンスを与えてしまう。長通のナイスセーブで相手の得点にはならなかったが溢れたボールを相手に取られ、攻撃は続く。しかし、#46髙見(心2)のナイスディフェンスにより同志社はゴール前まで運ぶ事が出来、#90木下(商2)の攻めで相手のファールを誘いフリーシュートとなるが決まらず。その後、同志社のミスによりディフェンス陣のナイスプレーでシュートを阻むもファールを取られ、相手のフリーシュートが決まり5-2となる。ドローは変わり、岡崎天が上げた。相手にボールを取られ、ゴール前まで勢い良く繋がれたが長通のナイスプレーにより同志社ボールになる。ここから同志社は得意なプレーでゴール前まで運び、松田が2枚のディフェンスを華麗に抜き、シュートを決めた。6-2で同志社は4点リードとなる。ドローは変わらず岡崎天。田中がボールを取り、田中のナイスアシストで平井へパスを繋ぎ相手のファールを誘う。フリーシュートを打つも決まらず、相手に取られたが松田と岡崎天によるナイスディフェンスで相手ミスを誘い、同志社がボールを取り返したところで2Qが終了した。
同志社の4点リードで始まった3Q。羽場がドローを上げ、ダイレクトで取った。その勢いで羽場から松田にボールが渡り、相手のディフェンスが2枚寄るも、#39岡崎真(政4)のナイスキープによりシュートが決まり、7-2となった。続くドローも羽場が上げた。相手にボールを取られ、ゴール前に運ばれた。櫻井がナイスディフェンスでフォローに入るも、同志社のファールとなり、相手にフリーシュートを決められ、7-3となった。続くドローも羽場が上げた。相手のファールで羽場から始まり、田中がシュートするも決まらず、篠原が落ちたボールを取り、フォローする。その後、相手のファールを誘う岡崎真の攻めでフリーシュートを打つも決まらず、ゴール前でパス展開が続く。同志社が積極的にシュートを打つも、相手のディフェンスに阻まれ、相手のボールとなってしまうが、相手のパスミスでラインアウトし、同志社がボールを取り返す。しかし#12和多田(社2)からパスが繋がらず、再び相手ボールとなってしまう。櫻井と松田が果敢に攻めのディフェンスをするも、相手にファールを取られ、フリーで高めの鋭いシュートを決められてしまい、7-4となった。続くドローも羽場が上げた。溢れたボールを相手に取られるも、相手のパスミスで羽場がボールを拾い、同志社が縦にパスを繋ぎゴール前までボールを運んだ。岡崎天がスピードに乗った攻撃をするも、キープミスで相手ボールとなってしまう。その後同志社のナイスディフェンスが続くも、同志社のファールにより再び相手ボールとなってしまう。相手にパスを繋がれるも、平井がパスを遮り、同志社がボールを取り返す。流れに乗り、同志社が攻めるも、相手にボールを取られてしまう。その後、相手のファールで同志社ボールとなったものの、松田から平井にパスが繋がらず、ラインアウトとなり、厳しい展開が続く。ここで流れを変えたのは羽場だ。相手のミスにより羽場が素早く溢れたボールを拾い、ゴール前まで運んだ。平井のナイスアシストで田中の裏からの強い攻めでシュートが決まり8-4となる。
ドローは引き続き羽場が上げた。ボールを羽場が取るも、ボールを落とし、相手に取られてしまう。しかし、ゴール前での木下と櫻井のナイスディフェンスにより、相手にシュートを決めさせず、8-4で3Qが終了した。
同志社4点リードで始まった4Q、羽場の上げたドローを松田がダイレクトで取り、そのままゴール前へ。羽場のナイスアシストにより篠原がシュートを狙うも決まらず、パス展開の中で相手ファールを誘う。松田のフリーシュートが決まらず、再びパス展開によりシュートチャンスを狙う。松田から田中へのパスで田中のシュートが決まり、9-4となる。続くドローは羽場、相手のファールにより同志社ボール。ゴール前へボールを運ぶも、同志社のミスが続き相手ボールとなってしまう。しかし、#20末永(商4)のナイスディフェンスにより再び同志社のボールとなる。田中のアシストにより、平井がスピードに乗って相手をかわしシュートを打つも決まらず、再び同志社ボール。続いて松田もシュートを狙うも決まらず、苦しい展開が続く。その中でも僅かなシュートチャンスを掴み、田中から#33古田(経4)へのパスが繋がり、同志社10点目となるシュートが決まる。ドローから相手ボールとなり、2度シュートを打たれるも、長通がセーブし、粘り強いディフェンスにより同志社ボールとなる。古田からのパスで木下がシュートを打つも決まらず相手ボールとなり、そのままスピードのある攻撃に翻弄され、相手の5点目のシュートが決まる。続くドローは#48白井(商1)が上げ、相手ファールにより同志社ボールとなる。平井から田中へのナイスアシストにより、ディフェンスを寄せつけず田中のシュートが決まり、11-5となる。続くドローを白井が上げ、試合終了となった。
今回の勝利を自信に繋げ、学生日本一へ向けて着実に勝利を重ねて行きたい。今後の試合への期待が高まる。
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