同志社ラクロス部女子11月5日読了時間: 7分vs関西学院大学 6-811月4日、雲一つ無い青空が広がる中、関西1位を決める負けられない戦いが始まった。ドローは#10羽場遥(生医3)。落ちたボールを相手に取られて相手のゴール前が開始。相手はパス回しを続け、シュートのチャンスを狙うも同志社の強固なディフェンスで相手のミスを誘い、羽場遥が落ちたボールを取り切り、同志社ボールとなる。そのままゴール前までパスを繋げ、スムーズなパス回しの後、#71岡崎(心理4)から#23松田(スポ健4)にパスを出し、シュートを決め切り1-0。続くドローは羽場遥。#3篠原(商3)がボールを取り切り同志社の攻撃が開始する。安定したパスを繋ぐも、パスミスにより相手にボールを奪われ、ゴール前に入られてしまう。相手は遠い所からシュートを打つも外れて落ちたボールを同志社が取り切り、ゴール前まで運ぶ。篠原がシュートを仕掛けるもボールを落としてしまう。ボールの攻防戦の後、落ちたボールをゴーリーに取られて相手のゴール前まで繋がれる。#46髙見(心3)と羽場遥が連携したディフェンスで相手のミスを誘い、落ちたボールを奪い取る。パスを繋いで、ゴール前へ。#98平井(生医4)から岡崎へパスを繋ぎ勢い良く攻め、岡崎がフリーシュートに持ち込む。岡崎がシュートを打ち切り、2-0。続くドローも羽場遥が上げた。上がったボールを岡崎が取り切り同志社のゴール前。岡崎から松田にパスし、松田が果敢に攻めるもシュートコースを阻まれ、ボールは相手に渡りゴール前まで運ばれてしまう。相手ボールが続くが、粘り強いディフェンスで相手のシュートを防ぐ。しかし、同志社がファールを取られるも、#12和多田(社3)が素早い反応で相手のシュートをセーブした。順調にパスを回し羽場遥がシュートを打つもゴーリーにセーブされ、相手にそのままゴール前に入られる。相手に鋭い角度からシュートを打たれ、2-1。1Q終了まで残り60秒を切る。ドローは引き続き羽場遥が上げた。ダウンボールを相手に取られ、シュートを打たれるも、相手のファールによりボールは和多田からスタート。篠原から松田にパスを繋ぎ、同志社は攻め気を持ったプレーをするが、ここで1Qが終了した。2-1で始まった2Q。ドローは1Qに続き羽場遥が上げた。#37錦(経4)がボールを取り切り、すかさず羽場遥へとパス。そのままゴール前までパスを繋ぎ、同志社のパス展開が続く。岡崎からのパスを受けた松田が果敢に攻め、フリーシュートを決め切り、3-1。再びドローは羽場遥が上げた。相手にダイレクトで取られ、ゴール前まで運ばれる。巧みなディフェンスで相手を阻むも、シュートを決められ、3-2。ドローは引き続き羽場遥。こぼれたボールを岡崎が取り切りゴール前まで繋ぐ。#90木下(商3)の勢いある攻めで相手のファールを誘い、フリーシュートを打つも決まらず、その後も平井、篠原のシュートも外れ、同志社のターンが続くがなかなか点が取れない。相手の強いプレッシャーにより松田から篠原へのパスが繋がらず、相手にボールを奪われる。相手のパス展開が続くが、粘り強い同志社のディフェンスで相手の攻撃を阻む。相手の力強い攻めにより、ファールを取られフリーシュートのチャンスを与えるも、和多田のナイスセーブで点は決まらず。その後も相手の攻撃が続き、同志社が粘りを見せるも、センターからの強いシュートは守れず、3-3 。続くドローも羽場遥。羽場遥がボールの奪い合いを制し、前へボールを運ぶが、パスを繋げきれず相手にボールを奪われる。相手は何度も果敢に攻めてくるが、シュートは決まらず、奪い返せないまま2Q終了。3Qは3-3の同点から始まった。ドローは引き続き羽場遥が上げた。相手のファールにより同志社ボールでパスを繋ぎゴール前へ運ぶ。松田の強気の攻めで相手のファールを誘い、フリーシュートを打つ。しかし、相手にセーブされ、ゴール前まで運ばれる。岡崎が相手のミスを誘い、ボールを奪い返すとパスでゴール前まで運ぶ。岡崎は高い位置からシュートを打つも決まらず、相手ファールにより再び同志社の攻撃が始まった。見事にパスを繋ぎ羽場遥から松田の息の合った攻めで松田がシュートを決め切り4-3。ドローは変わらず羽場遥が上げた。松田がボール取り切ると、同志社の果敢な攻めにより相手のファールを誘い、平井がフリーシュートの機会を貰う。平井はシュートを外すも、同志社の攻撃は続く。同志社は相手のファールを上手く引き出し攻め続ける。松田と羽場遥の息の合ったプレーで相手のファールを誘い、羽場遥がフリーシュートを決め切り5-3。ドローは羽場遥が上げた。ボールを相手に取られるも、同志社のナイスディフェンスで相手のシュートを防ぐ。同志社は粘り強いディフェンスを続けるも相手にフリーシュートの機会を与えてしまい、そのまま決められ5-4。 ドローは再び羽場遥が上げた。岡崎がボールを取り切り、同志社のゴール前へ運ぶ。相手の隙をついた松田に対して羽場遥からパスが繋がるも、相手に阻まれシュートを打てなかった。同志社の攻撃は続き、羽場遥が再び鋭い角度でシュートを打つが決まらず、なお攻撃を続ける。その後、果敢に攻めるもボールを落とし、相手にボールを奪われそのままゴール前へ運ばれる。しかし、相手のミスを錦が引き出すと、落ちたボールを取り切り、平井にパスを繋ぐと平井は体勢を崩しそうになるが、持ちこたえそのまま同志社のゴール前へ運んだところで3Qが終了。ドローは羽場遥が上げた。激しいボールの奪い合いに負け、相手にゴール前まで持ち込まれてしまう。相手の強い勢いで、流れに呑まれ、素早いシュートを決められてしまう。5-5。ドローは羽場遥に代わり、岡崎が上げた。ボールを相手に奪われ、ゴール前まで運ばれてしまう。同志社の強固なディフェンスで相手の攻撃を阻み、相手のファールを誘い、ボールは羽場遥からスタートした。落ち着いてパスを回し、篠原が攻め込んでシュートを打とうとするも、拒まれる。その後も果敢に攻め続け、相手のファールを誘い、岡崎のフリーシュートに持ち込んだ。岡崎が素早いシュートを打つが決まらず、平井から再び攻撃が始まる。平井がシュートを狙うも相手にセーブされる。落ちたボールは相手に取られ、相手にゴール前へ持ち込まれてしまう。岡崎のプレッシャーによりボールを奪う。しかし同志社のパスを相手に阻まれ、再び相手ボールとなる。相手にゴール前までボールを運ばれてしまい、同志社の巧みなディフェンスで相手を阻むが相手にシュートを打たれ、相手に逆転を許してしまう。5-6。ドローは引き続き岡崎が上げた。ボールはまたも相手に取られ、そのままシュートまで持ち込まれるが相手のファールで同志社ボールからスタートした。落ち着いてゴール前までボールを運び、平井が果敢に攻め、相手のファールを誘い、フリーシュートに持ち込んだ。緊張感のある中、平井は主将としての強い覚悟で確実にシュートを決め切った。再び同点に追い付き、6-6。ドローは岡崎から代わり羽場遥が上げた。ボールの奪い合いの末、相手にボール取られてしまう。そのまま走り込まれ相手にシュートを打たれるが、和多田が止めた。こぼれ球を奪われ、引き続き相手の攻撃となる。同志社はナイスディフェンスを見せるが相手に隙をつかれ、シュートを決められてしまう。6-7。ドローは羽場遥に代わり岡崎が上げた。同志社のファールにより、ボールは相手からスタートした。相手はパスを繋ぎ、ゴール前まで持ち込まれてしまう。残り30秒。諦めずに相手にプレッシャーを与え続けるも、隙をつかれて相手にシュートを打たれてしまう。6-8。ドローは岡崎に代わり羽場遥が上げた。ボールを相手に取られた直後、試合終了のホイッスルが鳴った。6-8で試合が終了した。 全日本学生選手権大会への切符が掛かったこの試合は、惜しくも敗退し、同志社のリーグ戦は幕を閉じた。しかし、同志社らしく最後まで全力で、スタンドとベンチが一体となって1つ1つのプレーに想いを込めて戦った。同志社の良さを新チームに引き継ぎ、この悔しさをバネに来年のリーグ戦に挑みたい。
11月4日、雲一つ無い青空が広がる中、関西1位を決める負けられない戦いが始まった。ドローは#10羽場遥(生医3)。落ちたボールを相手に取られて相手のゴール前が開始。相手はパス回しを続け、シュートのチャンスを狙うも同志社の強固なディフェンスで相手のミスを誘い、羽場遥が落ちたボールを取り切り、同志社ボールとなる。そのままゴール前までパスを繋げ、スムーズなパス回しの後、#71岡崎(心理4)から#23松田(スポ健4)にパスを出し、シュートを決め切り1-0。続くドローは羽場遥。#3篠原(商3)がボールを取り切り同志社の攻撃が開始する。安定したパスを繋ぐも、パスミスにより相手にボールを奪われ、ゴール前に入られてしまう。相手は遠い所からシュートを打つも外れて落ちたボールを同志社が取り切り、ゴール前まで運ぶ。篠原がシュートを仕掛けるもボールを落としてしまう。ボールの攻防戦の後、落ちたボールをゴーリーに取られて相手のゴール前まで繋がれる。#46髙見(心3)と羽場遥が連携したディフェンスで相手のミスを誘い、落ちたボールを奪い取る。パスを繋いで、ゴール前へ。#98平井(生医4)から岡崎へパスを繋ぎ勢い良く攻め、岡崎がフリーシュートに持ち込む。岡崎がシュートを打ち切り、2-0。続くドローも羽場遥が上げた。上がったボールを岡崎が取り切り同志社のゴール前。岡崎から松田にパスし、松田が果敢に攻めるもシュートコースを阻まれ、ボールは相手に渡りゴール前まで運ばれてしまう。相手ボールが続くが、粘り強いディフェンスで相手のシュートを防ぐ。しかし、同志社がファールを取られるも、#12和多田(社3)が素早い反応で相手のシュートをセーブした。順調にパスを回し羽場遥がシュートを打つもゴーリーにセーブされ、相手にそのままゴール前に入られる。相手に鋭い角度からシュートを打たれ、2-1。1Q終了まで残り60秒を切る。ドローは引き続き羽場遥が上げた。ダウンボールを相手に取られ、シュートを打たれるも、相手のファールによりボールは和多田からスタート。篠原から松田にパスを繋ぎ、同志社は攻め気を持ったプレーをするが、ここで1Qが終了した。2-1で始まった2Q。ドローは1Qに続き羽場遥が上げた。#37錦(経4)がボールを取り切り、すかさず羽場遥へとパス。そのままゴール前までパスを繋ぎ、同志社のパス展開が続く。岡崎からのパスを受けた松田が果敢に攻め、フリーシュートを決め切り、3-1。再びドローは羽場遥が上げた。相手にダイレクトで取られ、ゴール前まで運ばれる。巧みなディフェンスで相手を阻むも、シュートを決められ、3-2。ドローは引き続き羽場遥。こぼれたボールを岡崎が取り切りゴール前まで繋ぐ。#90木下(商3)の勢いある攻めで相手のファールを誘い、フリーシュートを打つも決まらず、その後も平井、篠原のシュートも外れ、同志社のターンが続くがなかなか点が取れない。相手の強いプレッシャーにより松田から篠原へのパスが繋がらず、相手にボールを奪われる。相手のパス展開が続くが、粘り強い同志社のディフェンスで相手の攻撃を阻む。相手の力強い攻めにより、ファールを取られフリーシュートのチャンスを与えるも、和多田のナイスセーブで点は決まらず。その後も相手の攻撃が続き、同志社が粘りを見せるも、センターからの強いシュートは守れず、3-3 。続くドローも羽場遥。羽場遥がボールの奪い合いを制し、前へボールを運ぶが、パスを繋げきれず相手にボールを奪われる。相手は何度も果敢に攻めてくるが、シュートは決まらず、奪い返せないまま2Q終了。3Qは3-3の同点から始まった。ドローは引き続き羽場遥が上げた。相手のファールにより同志社ボールでパスを繋ぎゴール前へ運ぶ。松田の強気の攻めで相手のファールを誘い、フリーシュートを打つ。しかし、相手にセーブされ、ゴール前まで運ばれる。岡崎が相手のミスを誘い、ボールを奪い返すとパスでゴール前まで運ぶ。岡崎は高い位置からシュートを打つも決まらず、相手ファールにより再び同志社の攻撃が始まった。見事にパスを繋ぎ羽場遥から松田の息の合った攻めで松田がシュートを決め切り4-3。ドローは変わらず羽場遥が上げた。松田がボール取り切ると、同志社の果敢な攻めにより相手のファールを誘い、平井がフリーシュートの機会を貰う。平井はシュートを外すも、同志社の攻撃は続く。同志社は相手のファールを上手く引き出し攻め続ける。松田と羽場遥の息の合ったプレーで相手のファールを誘い、羽場遥がフリーシュートを決め切り5-3。ドローは羽場遥が上げた。ボールを相手に取られるも、同志社のナイスディフェンスで相手のシュートを防ぐ。同志社は粘り強いディフェンスを続けるも相手にフリーシュートの機会を与えてしまい、そのまま決められ5-4。 ドローは再び羽場遥が上げた。岡崎がボールを取り切り、同志社のゴール前へ運ぶ。相手の隙をついた松田に対して羽場遥からパスが繋がるも、相手に阻まれシュートを打てなかった。同志社の攻撃は続き、羽場遥が再び鋭い角度でシュートを打つが決まらず、なお攻撃を続ける。その後、果敢に攻めるもボールを落とし、相手にボールを奪われそのままゴール前へ運ばれる。しかし、相手のミスを錦が引き出すと、落ちたボールを取り切り、平井にパスを繋ぐと平井は体勢を崩しそうになるが、持ちこたえそのまま同志社のゴール前へ運んだところで3Qが終了。ドローは羽場遥が上げた。激しいボールの奪い合いに負け、相手にゴール前まで持ち込まれてしまう。相手の強い勢いで、流れに呑まれ、素早いシュートを決められてしまう。5-5。ドローは羽場遥に代わり、岡崎が上げた。ボールを相手に奪われ、ゴール前まで運ばれてしまう。同志社の強固なディフェンスで相手の攻撃を阻み、相手のファールを誘い、ボールは羽場遥からスタートした。落ち着いてパスを回し、篠原が攻め込んでシュートを打とうとするも、拒まれる。その後も果敢に攻め続け、相手のファールを誘い、岡崎のフリーシュートに持ち込んだ。岡崎が素早いシュートを打つが決まらず、平井から再び攻撃が始まる。平井がシュートを狙うも相手にセーブされる。落ちたボールは相手に取られ、相手にゴール前へ持ち込まれてしまう。岡崎のプレッシャーによりボールを奪う。しかし同志社のパスを相手に阻まれ、再び相手ボールとなる。相手にゴール前までボールを運ばれてしまい、同志社の巧みなディフェンスで相手を阻むが相手にシュートを打たれ、相手に逆転を許してしまう。5-6。ドローは引き続き岡崎が上げた。ボールはまたも相手に取られ、そのままシュートまで持ち込まれるが相手のファールで同志社ボールからスタートした。落ち着いてゴール前までボールを運び、平井が果敢に攻め、相手のファールを誘い、フリーシュートに持ち込んだ。緊張感のある中、平井は主将としての強い覚悟で確実にシュートを決め切った。再び同点に追い付き、6-6。ドローは岡崎から代わり羽場遥が上げた。ボールの奪い合いの末、相手にボール取られてしまう。そのまま走り込まれ相手にシュートを打たれるが、和多田が止めた。こぼれ球を奪われ、引き続き相手の攻撃となる。同志社はナイスディフェンスを見せるが相手に隙をつかれ、シュートを決められてしまう。6-7。ドローは羽場遥に代わり岡崎が上げた。同志社のファールにより、ボールは相手からスタートした。相手はパスを繋ぎ、ゴール前まで持ち込まれてしまう。残り30秒。諦めずに相手にプレッシャーを与え続けるも、隙をつかれて相手にシュートを打たれてしまう。6-8。ドローは岡崎に代わり羽場遥が上げた。ボールを相手に取られた直後、試合終了のホイッスルが鳴った。6-8で試合が終了した。 全日本学生選手権大会への切符が掛かったこの試合は、惜しくも敗退し、同志社のリーグ戦は幕を閉じた。しかし、同志社らしく最後まで全力で、スタンドとベンチが一体となって1つ1つのプレーに想いを込めて戦った。同志社の良さを新チームに引き継ぎ、この悔しさをバネに来年のリーグ戦に挑みたい。