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vs大阪体育大学24-7

9月30日、秋の風を感じる中、リーグ第5戦は#10羽場(生医3)のドローから始まった。#23松田(スポ4)がボールを取り、パスを繋いだ。羽場は勢いのある攻めを見せ、相手のファールを誘った。開始早々、シュートを決め1-0。続くドローも羽場が上げると、自分でボールを取り切りゴール前へと運ぶ。#98平井(生医4)が相手のファールを誘い、フリーシュートのチャンスが訪れる。惜しくもシュートは外れたが、その後も果敢に攻め続け、2度目のフリーシュートを華麗に決め切った、2-0。続くドローも羽場が上げた。同志社はボールの争奪戦を勝ち抜き、パスを展開した。#3篠原(商3)が#71岡崎(心4)へと的確なパスを出し、岡崎が得点を決め、3-0。次のドローも羽場が上げ、岡崎が取り切ると羽場の攻めにより再びフリーシュートの機会が与えられる。難しい位置からのシュートを見事に決め、4-0となった。引き続き羽場がドローを上げ、松田が取り同志社のゴール前が始まった。相手のファールを誘い篠原がフリーシュートを打つも決まらず、相手のゴール前までボールを運ばれる。しかし、羽場がボールを奪い返す事に成功し、篠原がスピードに乗った攻撃でシュートを決め切り、5-0。続くドローも羽場が上げた。相手のファールで同志社ボールとなると平井が相手ディフェンスを見事に交わしシュートが決まった、6-0。次のドローも羽場が上げるが、再び相手のファールによって同志社ボールとなる。ゴール前までパスを繋ぎ、岡崎がシュートを決めた、7-0。またもドローは羽場が上げ、松田がボールを取り切った。#90木下(商3)が果敢に攻めシュートを打つが、惜しくも決まらず相手ボールとなる。しかし、相手のミスを松田が奪い、同志社のゴール前を再開した。篠原の打ったシュートは1度セーブされるも粘り強く攻め続けシュートを決め切り、8-0。続くドローも羽場が上げたがボールを得る事が出来なかった。同志社はナイスディフェンスで相手のファールを誘い、ボールを奪い返した。勢いに乗った#17奥洞(文3)がシュートを決め切り、9-0。続くドローも羽場が上げたが同志社のファールで相手ボールから始まる。相手のパス回しが続いたが、無失点のまま1Qが終了した。


9-0で始まった2Q。ドローは羽場が上げた。相手にボールを取られ、ゴール前にボールを運ばれてしまう。相手が果敢に攻め、勢いに乗ったシュートを打たれるも和多田がセーブする。ゴール前までパスを素早く繋ぎ、松本がフリーな状態で上段からシュートを決めきり10-0。続くドローは羽場が上げた。松田から早いパス展開が続きその勢いのまま羽場がシュートを決めきり、11-0。再びドローは羽場が上げた。松田が相手のパスを奪い取ってそのままシュートを決め切り12-0。次のドローは代わって岡崎が上げた。両チームのファールにより、スローから始まったが、相手にボールを取られゴール前まで運ばれてしまう。相手が同志社のディフェンスを交わし、シュートを決め切り、本日初の失点を許してしまう。12-1。ドローは再び岡崎が上げた。同志社のファールにより相手ボールとなり、相手のパス展開が続く。粘り強いディフェンスをするも、ファールを取られ、相手にフリーシュートを与えてしまう。相手が素早く打ち込むが、和多田がまたもナイスセーブをし、ボールを繋いで同志社の攻撃が始まった。パス回しを続け、岡崎が相手のディフェンスにつかれながらもシュートを打ち切り13-1。ドローは羽場が上げた。上がったボールを松田が取り切り、展開を進めるもパスが繋がらず相手にボール取られてしまう。同志社の粘りのディフェンスの時間が続くも、相手に隙をつかれ、シュートを打たれてしまう。13-2。ドローは再び羽場が上げ、同志社ボールとなった。尾崎が勢いに乗ってシュートを決めきり14-2。2Q終了間近、ドローはまたも羽場が上げた。羽場がそのまま取り切りシュートを打つも相手のゴーリーにセーブされる。すかさず平井がクロスを狙ったナイスディフェンスでボールを奪い取って再び同志社ボールとなる。篠原の強い攻め気で相手のファールを誘いフリーシュートに持ち込む。篠原が豪快に決め切り15-2。試合時間残り30秒。2Qを締めるドローは羽場が上げた。攻防戦が続き、同志社の果敢なディフェンスにより相手からボールを奪い返したところで2Qが終了し。


15-2から始まった3Q。ドローを上げたのは羽場。相手のファールにより同志社ボールとなり、攻撃が始まった。松田が鋭く切り込みながら相手のファールを誘い、与えられたフリーシュートを確実に決めて16-2。続くドローを羽場が上げるも同志社のファールで相手ゴール前へ。相手のパス展開が続くも粘り強いディフェンスでボールを奪い取る。素早いパス展開で相手のファールを誘い、羽場にフリーシュートが与えられる。惜しくもシュートは決まらなかったが、落ちたボールを松田が取り切ってシュート決めて17-2。再び羽場がドローを上げる。パス展開で相手を翻弄し、スペースが空いたタイミングで平井が果敢にゴールへ向かい18-2。ドローはまたも羽場。上がったボールを松田が取り、ゴール前まで運ぶもパスが繋がらず、ボールを奪われてしまう。だが、相手ファールにより再び同志社ボール。尾崎、松田、篠原とスムーズにパスが繋がり、篠原がシュートを決め19-2となる。3Q終了の時間が迫る中、羽場がドローを上げるが、またも相手ファールにより同志社の攻撃が開始する。羽場が相手を交してシュートを打つも決め切れずゴーリーセーブ。早いパス展開で相手にゴール前まで運ばれてしまい、フリーでシュート打たれ19-3。続くドローも松田が取り切るもパスが繋がらず一瞬に相手にボール渡ったが、こぼれたボールを平井が取り切り、そのままゴール向かった。勢いに乗ったままシュート決めきって20-3。試合時間は残り30秒。ドローは羽場。地面に落ちたボールを松田が取り切り、木下から羽場にパスが繋がると相手を交してシュート決めきり21-3。その後、羽場の上げたドローを木下がボール取り切ったところで3Qが終了した。


21-3から始まった4Q。最初のドローは松本が上げ、木下がダイレクトにボールをゲットした。平井から松本へ的確なパスを繋ぎシュートへ持ち込むが、相手にセーブされた。一時ゴール前への侵入を許したが、相手のミスを生かし和多田から再び攻撃を始めると、篠原が高い位置から果敢に攻めシュートを決め、22-3。続くドローは羽場が上げたがボールを取られてしまう。同志社のナイスディフェンスで相手の動きを抑えるも、得点のチャンスを与えてしまい、22-4。次のドローも羽場が上げると、自身でボールを取りゴール前へと繋ぎ、順調なパス展開が続いた。羽場がディフェンスの隙を狙い、シュートを打つがセーブされ、相手にボールが渡ってしまった。相手の強い攻めによりシュートを決められ、22-5。続くドローも羽場が上げた。ボールの争奪戦に負け、相手に取られてしまう。 相手は巧みなパスでシュートまで突き進むがゴーリー和多田がナイスセーブを見せた。しかし、再び相手のターンは続き、相手の粘り強い攻撃が決まり、22-6。タイムアウト明け、羽場に代わり松本がドローを上げた。ボールを取り切れず、ディフェンスの時間が続いたが、平井がボールを奪った。そのまま勢いに乗りシュートを決めきり、23-6。続くドローは羽場に交代した。ドローを取り切る事は出来なかったが、相手のミスにすかさず反応し同志社がボールを得た。丁寧にパスを繋いだ末に、松田が華麗なシュートを決め、24-6。試合時間残り僅かでドローを上げたのは松本。ダイレクトにボールを取った松田から平井へ繋ぎ、平井がシュートまで持ち込むが決め切れず、相手にボールを渡してしまった。同志社は相手に詰め寄り攻撃を阻むも、鋭い角度からシュートを決められ、24-7。続いてのドローも羽場が上げ、落ちたボール取り切るも相手に奪われたところで試合終了。


後半は相手に得点を取られるも、1Qから点を重ね大きな得点差で勝利した。来週のリーグ最終戦に向け、良い風を吹かす試合となり、関西制覇への期待が高まる。


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