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vs園田学園女子大学18-3

気温が低い日が続いていた中、夏を感じる暑さの下、リーグ第6戦が幕を開けた。
1Q の開始はドロー#10羽場(生医2)から。#23松田(スポ3)がボールを取りゴール前へ。#51田中(スポ4)が仕掛け、#3篠原(商2)にパスが通る。そのまま篠原がスピードで相手をかわし、シュートが決まり1-0。先制点で流れを同志社に持って来る。続く羽場のドローが相手に取られるも、篠原のプレッシャーでミスを誘いボールを取り返す。#98平井(生医3)から羽場にパスが繋がり、シュートを打つも決まらずゴール前での仕掛けが続く。相手のファールにより松田のフリーシュート。松田のシュートが決まり2-0。続くドローはファールにより相手ボール。しかし、篠原と松田のナイスディフェンスでボールを取り返す。ゴール前では積極的な仕掛けが続き、平井の華麗なステップからシュートが決まり3-0。連続で得点を重ねて行く。#71岡崎天(心3)の上げたドローを松田が取り、同志社のゴール前。松田から篠原へのパスでシュートを打つも決まらずゴーリーセーブ。しかし、平井が相手のパスミスを誘いボールを取り返す。再びスピードに乗った攻撃で松田がシュートを打つも決まらず、相手ボールとなる。相手の攻撃に対し粘り強いディフェンスでシュートまで行かせない同志社。#37錦(経3)のナイスディフェンスによりボールを取り返し、同志社のゴール前。パス展開の中で相手ファールを誘い、平井がフリーシュートを打つも決まらない。平井が再び仕掛け、2枚のディフェンスをかわし、シュートが決まり4-0。続くドローを羽場が上げ、パスを繋ぎゴール前へ運んだ所で1Qが終了した。
4点リードで始まった2Q。ドローは岡崎天が上げ、羽場が取る。羽場から同志社の得意なプレーで平井まで繋ぎ5-0。2Q開始早々、早いパス展開で5点リードとなる。続けて岡崎天がドローを上げたが相手に取られ、ゴール前へと運ばれる。相手の強い攻めに2枚のディフェンスを寄せるもかわされ、相手の1得点目を決められてしまい5-1。続くドローも岡崎天。相手のファールにより同志社ボールとなり平井の持ち前のスピード感で相手をかわす。ゴール前にいた岡崎天にパスが繋がるとそのまま6点目のシュートが決まり6-1。次のドローは羽場が上げ、松田が取りゴール前へと運ぶ。パス展開が続く中、平井が3枚のディフェンスをかわしシュートが決まり7-1。ドローは変わらず羽場。ドロー周りでファールを取られ相手にゴール前まで運ばれるが、錦のナイスディフェンスにより同志社ボールとなる。ゴール前まで運んだ同志社は#39岡崎真(政4)の勢いのある攻めで相手を華麗にかわし8-1。同志社の流れはまだまだ終わらない。続くドローは岡崎天が上げ、松田がゴール前まで運ぶ。松田から岡崎真の息の合ったプレーでパスが繋がり、ゴール付近にいた岡崎天が9点目のシュートを決めた。タイムアウト明けのドローは岡崎天から始まった。松田がドローを取り、持ち味のスピードのある攻め気でシュートまで行くが決まらず、ゴール前でのパス展開が続く。ここで平井の3枚のディフェンスをかわすナイスプレーでシュートが決まり10-1となる。ドローは岡崎天。両校のファールによりスローとなり、岡崎天がゴール前まで運ぶ。同志社のミスにより相手ボールとなるも両者1歩も譲らない奪い合いが続き、#20末永(商4)のナイスプレッシャーで同志社の攻撃が始まる。同志社のゴール前は羽場と平井の息のあったプレーでシュートが決まり11-1となった。次のドローも岡崎天が上げ#90木下(商2)、平井とパスが繋がり平井がシュートを打つも決まらず、11-1で2Qが終了した。
同志社10点リードで迎えた3Q、岡崎天が上げたドローは相手に取られ、そのままシュートを打たれてしまい、11-2となる。次のドローも岡崎天が上げたが、同志社のファールで相手ボール。ここから、ナイスディフェンスで同志社ボールとするも、ミスが続き相手に取り返されてしまう。相手の流れを止められず、点数を決められ11-3。続くドローも岡崎天が上げ、相手に取られるも、奪い返し、ゴール前へと運ぶ。そのまま羽場が高い位置から相手をかわし、打ったシュートが綺麗に決まり12-3とする。ここで羽場がドローを上げ、相手ファールで同志社ボール。その勢いのまま羽場から平井へとパスを繋ぎ、平井がゴーリーの足元を狙った鋭いシュートが決まり13-3。続くドローも羽場が上げ、平井が取り羽場へと繋ぎ、シュートを打つも決まらずゴーリーセーブ。相手にゴール前まで運ばれるも、相手のスピードのあるシュートを#8長通(文4)が止める。ここで#66梶井(スポ4)のナイスプレッシャーで相手ミスを誘い、田中がボール取り返し、ゴール前でパスを回す。羽場が相手をかわし、シュートに向かうも決まらず、田中から梶井へのパスが繋がらず相手ボール。ここで#46髙見(心2)が相手のパスを奪い取り、篠原に繋ぎ同志社のゴール前、相手のファールを誘い、篠原のフリーシュートとなる。シュートを打たず、パスを回し、シュートチャンスを伺う。岡崎天がゴール前へ走り込みシュート打つも決まらず再び同志社ボール。しかし、パスが繋がらず、相手にボールを運ばれそうになるが、錦と髙見のナイスディフェンスにより、パスミスを誘いボールを取り返す。ゴール前へと運び、田中が攻め込みシュートを打つも決まらず相手ボールとなるが、すぐに取り返し同志社ボール。岡崎真が高い位置からスピードを持ってゴールへ向かい、相手をかわして打ったシュートが決まり、14-3とする。続くドローは岡崎天が上げ、岡崎天がとり、同志社11点リードで3Qが終了した。
11点リードで迎えた4Q。岡崎天が上げたドローは惜しくも相手に取られ、そのままゴール前へと運ばれ、シュートを打たれる。しかし、#12和多田(社2)のナイスセーブにより同志社ボールとなる。パス展開の中でシュートチャンスを狙う同志社。岡崎真が遠目からシュートを打つも外れ、再び相手のゴール前へ運ばれてしまう。しかし、相手のミスにより地面に落ちたボールを高見がすかさず拾い、錦、#56松本(商3)へとパスを繋げ、打ったシュートが決まり15-3となった。続くドローは松本が上げ、木下が取ると再び松本がパス受け、松本が得意な形でシュートが決まり16-3となった。再び松本がドローを上げ、そのまま自分で取ると、ゴール前へと運び、走り込んできた平井へのパスが綺麗に繋がりシュートが決まった。17-3となった。その後のドローも松本が上げ、ゴール前へと運ぶとパス展開が続く。羽場が打ったシュートが決まらず相手ボールとなるシーンもあったが、取り返すと羽場が平井にパスを繋ぎ、18点目の得点となった。続くドローも松本が上げ、岡崎真が取るも両チームともパスミスやキープミスを繰り返し、18-3で試合終了となった。

予選全勝の勢いをそのままに全学優勝を目指し突き進んでいきたい。



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